ディーク。[近寄ってきたその姿に微笑んで彼の手をとる。] 先程までジェフと共にいたから大丈夫だ。[ほら、大浴場であっただろう?とディークに教え] ....ギィは、もう彼が共にいてくれることは叶わぬ願いなのだろう。[そう、何か別の力を働かせない限り。それほど私と彼の道はもう違えてしまっている。]