―サクソー川:橋の北側―
[>>200 マーティンがこける前の話。
>>208 勧誘をしてみたけれども、返ってきたのは相手の呆れ顔だけ。
予想はしていた。
けれども、残念だ。
それほどに、この二人は喪うには惜しい存在だからだ。
同時に、敵だと非常に厄介だという事も。解っていた。]
いやぁ、
もしかしたら案外ころっと来てくれやしねぇかなぁ〜
なんてなァ! がっはっは!
[実は、兄将と若にこっそり「クレステッドを口説いてみたらどうだろう」と提案したのは此処だけの話である。
自分の考え無しが、露呈してしまった瞬間である。]