人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


独立解放軍副将 マーティン

―サクソー川:橋の北側―

[>>200 マーティンがこける前の話。
>>208 勧誘をしてみたけれども、返ってきたのは相手の呆れ顔だけ。

予想はしていた。
けれども、残念だ。
それほどに、この二人は喪うには惜しい存在だからだ。
同時に、敵だと非常に厄介だという事も。解っていた。]

 いやぁ、
 もしかしたら案外ころっと来てくれやしねぇかなぁ〜
 なんてなァ! がっはっは!

[実は、兄将と若にこっそり「クレステッドを口説いてみたらどうだろう」と提案したのは此処だけの話である。
自分の考え無しが、露呈してしまった瞬間である。]

(217) 2016/02/16(Tue) 00:33:33

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