[パメラがお茶をいれてくれたことで、少しだけ、落ち着いた時間がもてた。心の中で、パメラに感謝しながら。] ごちそうさまでした。 ……神父様、どこ行ったんだろう。[ティーカップを片付けようと立ち上がりながらも、きょろきょろとジムゾンの姿を探した。シモンもまた同じように考えているとは>>215知らぬままに。]