そうだね……、約束をしよう。コンラート、君はボクを護るといってくれたからね。[そっと胸に手をあて]コンラートがピンチの時にはボクが護る。このボクに流れる竜の血に誓おう。[彼にとって、この約束がどれほどの重さだったのかは知らないが…、少なくとも自分にとっては彼と交わした大切な約束であった]今の状況ではそんな話も程遠いのかもしれないけどね。[今の、この日がくるまでは]