[氷の橋のあたりで霧が発生したのが、こちらからは見えた。ご退場願う、という言葉>>180に、痺れている体の状態を確認しながら笑みを浮かべる] そうだな、潮時か。[言いながら、懐から取り出したのは空気に反応する薬品を薄い幕で包んだ球体。それを右手に残っている太刀の柄で叩けば、煙幕が発生する。東方独自の技でつくられた煙幕に紛れて、撤退しようと**]