人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


公子 セルウィン

対か...成る程、それは無視できんな。

[ 正確な意味は知らずとも、狂焔の対となれば、強大な存在なのだろうとは予想がつくから、守り人の言葉には>>207あっさりと頷いた ]

ああ、俺の言葉はまだ思いつきに過ぎん、手を貸す気の在る者が人の世にもいると、覚えて貰えばそれだけでも構わん。

[ ここに来ることは拒まないと言われれば、今はそれで充分と頷き、コンスタンツェの要望>>210を聞けば、小さく笑った ]

お前も大概、物好きだな。

[ 連れて来てもいいのか?と、そこは守り人に水を向けたが、戦の無い世などつまらない、と言い切るトールの訪れを期待しているような相手だ、大方答えは知れていた ]

(216) 2017/08/12(Sat) 23:25:28

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