人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

― 城内/廊下 ―

 ッ!

[黒獣と変わった魔物と対峙していた所へ
右腕に鋭い痛みが走り抜ける。
まるで、護るべき結界の要が脅かされる感覚。>>211

もしも、バルタザールの記憶の隅にでも、
この城を覆う結界の構造>>0:400が残っていれば、
聖女と神子は野茨城に掛かる鎖にも見えたかもしれない。]

 この感覚、ユーリエか…ッ

[即座、優先すべきは何かを考える。
一瞬の思考は脳内で組み上げられて、クレステッドに視線を配った。]

(216) 2014/02/22(Sat) 20:59:01

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby