[支えを解くトール>>176を妨げることはしない。これは、彼が永い間望んでいた時間。大事な主従の絆のひととき。それが肌で分かったから――…]…、良かったな。[オズワルドの腕の中のトール>>179の背に、琥珀は低く笑んだ*]