人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

[アプサラスとアレクシスの邂逅に、目に興を湛え、
両者を互いへと紹介する。
彼らがあいさつを交わすのには口を挟まず、
弟のことを問われる段になって、口元をほころばせた。]


 弟なら先ほどまでここにいたのだけれどもね。
 あれがグラスを割ってしまって、片づけに行ってしまった。

 部屋に戻っているだろうから、直接会いに行くといいよ。
 きっと、弟も喜ぶから。

[その時ちょうど影の召使いが部屋に入り、グラスとワインを各人に供する。
渡されたグラス>>166から仄かに立ちのぼる香りに、目を細めた]

(216) 2014/02/17(Mon) 22:23:40

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