― 回想・卒業の後 ―
果たし状がきたぁ?
…相変わらず、暑っ苦しい奴だな……。
[ジェフロイの手紙>>4:437を見ての、第一声がこれだった。
あいつあの手の怪我どうしたんだと内心思うも、この手紙を送りつけてくる程度には回復したんだろうと納得しておくことにした。
つまり、知らん。心配するだけ無意味だろう]
ロッカーに手紙なあ。
[ラブレターか。とは、流石に口にしないけれども。
呆れ顔で、それでも立ち会うとなれば、
溜息混じりに付き合うこととなった。
何のかのと、こいつらに付き合うのもこれが最後だ]