［ そこでふと思い出したように目を見開いて、 少しバツが悪そうに鼻っ柱を掻きながら フリーデルさんを上目づかう ］ 怖いといえばですね。ご存知かと思いますけど 私フリーデルさんのこと怖がってました。 ええ、優しい顔して割りと抉ってくるところとか ほんとにもう！ ［ それにしてもあれはなかなかにえぐかったと 昨晩のやり取りを思い出す。>>2:288 真綿で首を絞めるようなのに的確に急所を攻める あれを狙ってたのなら、天性の加虐愛者なのでは？ とも思ったりするが……閑話休題 ］
