― ご褒美のお話 ―あっ、す、すみません…[快諾>>198にすら被せるように言葉を続けてしまい、微苦笑>>199が見えるとハッとなり、軽く俯いた。もう少し落ち着きを、とは最近よく言われること。元の性格と抱えている子竜の気質が波及しあってのこともあり、気を付けていてもすぐこうなってしまう。一人前の騎竜師となるためにはこの制御も必要そうだ。相変わらず課題は山積みである]