[ヤコブから紅茶のカップを受け取り>>210、ゲルトのすました顔を恨めしそうに見ながら、ごくりと紅茶を飲む。熱いから気をつけて、と言われたけど、ゲルトが飲んでるから平気だろうと思って…]…あちっ…!…うぅ…[熱い、なぜだ、猫舌だからか。なんだか悲しい気持ちで部屋へ戻るゲルトを見送った。]