人狼物語−薔薇の下国

512 勇者と魔王の共同戦線!


魔獣 タイガ


 まるで星が降るような質量であった。
 お前の防壁がなければ、人の姿では居られなかっただろう。

[言葉尻に感謝を込めれば、そこで主の鬨を聞いた。>>207
 パッと視線が声に向き、身が王へ従うは本能である。]


 御意。


[王の決定に否など在ろう筈がない。
 王に侍らぬ我が身はない。

 追従し天へ視線を向ければ、彼方に城が見えた。*]

(215) 2018/12/06(Thu) 22:01:34

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby