─ 少し前 氷竜軍・後退位置 ─それはいいの!ロッテの力は私が借りるだけのものじゃないもん。どうしても手が離せない時があって当然だし。[それを気にしてシュテルンにも呼びかけ損ねているのだが。リーゼロッテの謝罪には、やはりぶんぶんと首を振った。>>207]それに竜人の人も一緒にはいなかったし。援護受けられるような状態でも、なかったから……。