― 神域内部 ―
[メレディスと言葉交わす前、労い向けたジルからの言葉>>193に、浮かべたのは笑み]
うん、皆、それぞれの力を生かして見事に連携していたね。
……本当に、誰もかれも頼もしい限りだ。
[術の維持をしつつ、後ろからちゃんと見ていたから、その辺りはわかっている。
故に、向けるは同意]
きみは前線で力を使い続けてきたからね。
ぼくにできるのは、このくらいだけれど、楽になったなら良かった。
[感謝の言葉に返すのは、素の気持ちを込めたもの。
時間が必要なのはわかっているから、そこに否やを言う気はなかった。*]