露天風呂……!
広いお風呂、是非とも入ってみますね!
楽しみだな……!
[わくわくと胸を躍らせ]
お部屋ですか……
残念ですけど……個室が与えられているだけ幸運だと思ったほうがいいのかもしれませんね。
[そうして話に花を咲かせていると、広間で煙草をふかしている男性の姿が目に入る。彼も、自分達と同じ参加者だろうか]
あ……!
こんにちは、僕、シュテルン・ドルフィンって言います。
その……船員の見習いで、だまされて連れて来られちゃったんですけど……
ここにいる間、よろしくお願いします。
[少し悲しそうな表情を見せ]