[ 不意打ちに蠢く熱杭>>196 嬌声を漏らしながら恍惚に頬を染める姿は 既にしがらみから解き放たれた。 臍の近くを焦がす烙印>>197 加護を受けたこの身に巡る魔力を辿るよう 片手が滑らかに自身の腹を這う。 それは子を身籠ったよう印に触れた。 ] で、……も。[ 片手が彼を誘う。 唇に噛み付き、甘露を吸いながら その瞳を覗き込んだ。 ]