──は、ははっ。 疑わしきもの……まさに僕じゃないか。 もしかしたら、気付かぬ間に本当に僕がやったのかもだね? [ いつ暴発するか分からないガルーの遺伝子。 あの時戦友のヨセフを したのだって>>0:126。 挙句現実を認められず、血塗れのまま逃げたのだから>>0:128。] [ 次に部屋を出た際には、壊れた心を隅に隠し 普段通と変わらぬ雰囲気を作り上げ。 何事もなかったかのように姿を見せるだろう。]*