人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


騎士 ジークムント

―二階個室―

[上空より降り注ぐ流星の如き一撃>>197
それに気づいたシメオンの声が響く。]


 ――大事な客人の手が、穢れる。

[前に出ようとするシメオンを視線のみで制し
男は左腕を掲げてそれを盾とした。
腕の肉を貫き目前で剣先が止まる。]


 ――…は。
 気配を辿るのが得意な者が居るらしいな。


[己を狙った使徒の姿は個室からは見えないが
ダメージを負いながらも剣が描いた軌跡を追い、睨む。]

(213) 2014/02/20(Thu) 22:34:57

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