ほーれおいでやおいでーはっはっは
[真顔で笑うことの不気味さといったら。
9体ものディアボロスに追われているとは思えない呑気さではありますが、油断しきっているわけではないらしい。
傀儡の耳は、誰かの足音を聡く拾い上げ、右足を軸にして半回転。
階段の方から聞こえてきた声>>209 に、物音に負けぬようにと、声を張り。]
HjälpーHjälpー ええと、たすけてくださいしんでしまいます?
「自分でやらないのですか。」
ほかの人の魔法も気になるじゃないですか。
[風船から逃げつつ、周囲へと助けを求めます。それはもう、やる気のなさそうな平坦な声で。]