>>201もしや其方は数百年に一度現れるという絶世の美形魔法使いか。お会いできて光栄だが、村の一大事を物語っているようで……異端審問官。既にこの中に、紛れているのかもしれないのか。[憎き敵の名を呼ぶ度、少女の瞳に熱と陰が走る]