人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


修道騎士 バルタザール

>>178
[視線を向けられても、その硬い面は変わりなく儼乎なまま。
アデルのもの問いたげな様子にも、聖女の怯えにも、気付いていなくはないのだろうが。
少年少女に安堵を与える言辞は、ついぞその唇から出でることはない。]

 私は魔を滅せんがために此処に在る。
 それ以上でもそれ以下でもない。

[分かりきったことを言わせるなと言いたげな眼差し、端的に答えた。]

(213) 2014/02/17(Mon) 22:22:08

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