人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― オプティモ西砦前 ―

[クロードが手にした鞘つきの剣が彼の頭に落ちる>>208
唐突な行動にはシメオンも驚いた。
目を丸くした後、理解して欲しいと言うクロード>>209に思わず笑う]

ああそうか、俺が何しに来たのか、伝わってなかったんだな。


俺はお前の考えていることを知りたくてここに来たって言うのに。
理解したいから、危険を冒してまでここに来たんだぜ?

…俺達はこの国を壊しに来たんじゃないと言うのは、分かって欲しいな。

[ようやく、彼の本心が見えたような気がした*]

(212) 2015/03/17(Tue) 21:33:11

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