>>209きゃ…っ[胸元に引き寄せられて、小さく悲鳴をあげる。しかし再度タクマに触れられることにとろとろと心が融ける。身体は正直だ。両親に合わせないつもりかという言葉には]えっ…?!そ、そんなつもり、ないです![ふるふると首を振りつつ、なんでそうなるのかわからないと考える。が、]ふぁ…っん…![どこまでわかって言ってるのかという問いと、背中を這う彼の手の動きに、背中を弓なりに反らせて啼いた]