人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


モルトガット皇帝  アレク トール

 
 各隊の所属艦は扶翼官から説明のあった通りだ。>>160

 第一艦隊は旗艦シュヴァルツアインを先頭に戦艦4隻の縦列陣、それに並走して巡洋艦4隻の縦列陣とする。

 第三艦隊には、夜間の先陣を任せる。
 ウルケルが待ち構えている場合、闇に紛れて接近し、水雷で攻撃せよ。
 昼の航行は後ろに下がって追撃に備えよ。
 敵艦隊が追ってきた場合は機雷を有効に使え。

 この機雷敷設艦はレディ・アンティーヴから託された艦だ。シコンの機関員と帝国の兵が協力して運行に従事する。

 第四艦隊は第一艦隊の後ろにつく。偵察と航空支援に当たれ。
 交戦の際は、追撃艦隊がないことが確認できたら離れて追ってくること。
 ウルケルが挟撃を選択するなら中央が一番護りやすいだろう。

 第二艦隊は扶翼官に従い、臨機応変に。
 

(211) 2015/11/13(Fri) 09:54:32

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