こっこら、ステフなにをっ!
こういうのは事前に教えてくれんと
驚いてしまうだろう!
[わたた、と慌ててステフに詰め寄る物だから。
やはり相変わらずな口調だが、恥ずかしそうにしてる様から実際の所はすぐにわかるだろう]
あっ、ウェル。ほらみてみろ。
お前の顔も……
って……お前、これまた随分……。
[成長したな?と云いかけて、空一杯に光の軌跡を運ぶ風を仰いだ>>182。
知る限りでは、ウェルはここまで繊細な魔法は扱えなかったし、今回の戦いでは結局最後まで隣で戦う事が無かった分、驚きもひとしお]