人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖光の ユーリエ

 バルタザールはちっとも優しくなかったけど、
 嘘を言わなかった。
 そんな彼を、私は嫌いじゃなかった。

[ 聖女は好き嫌いなど語ってはいけないのに。 ]

 バルタザールが死んでしまってもう居ないことが、
 私はかなしい。

[ 次の一歩で後ろも見ずに駆けだした。 ]

(211) 2014/02/22(Sat) 19:15:35

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