[なんだか筋肉に対して悪くない視線を向けられた気がするので>>207それとなく力こぶを作っておく。
ファンサービスは忘れてはいけないのだ]
むっ……?
[っと、傍に酔ったエーヴァルトからの言葉に>>209男は眉を顰める。
どうにもきな臭い事があったようで、彼女の契約者が胡散臭そうだと。
かいつまんだ説明を聞きながら、しばし顎に手を当てて考えて]
――うむ、ならばもう一度我輩も会ってみるとしよう。
色々と……話してみた方がいいかもしれん
[契約者が、という言葉。そして彼女が喚いたというピョン吉という名前>>134に引っかかる所が男にはあったから。
覆面越しで見えないだろうが、男が眉根を寄せて唸っているのは分かるだろうか。
そして二人に対して]