人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


灰鋼色の竜 ディルドレ

― 450年前:大森林 ―

[>>196再び子供の顔に戻ったそれが語る言葉に、竜は鼻を鳴らした。]

ハイブリット…ああ、成程。

[その口ぶりから父親が白エルフかあるいはそれ以外かと竜は思うが、子供の過去にはそれ以上の興味は持たなかった。]

ハッ、小僧が愛なんぞ語るには
100年…いや500年は早いわ。
そんな台詞はその背丈があと半分伸びてからお言い。

[それよりもと違う所に皺を寄せるようにして口を挟み。]

(211) 2014/09/13(Sat) 01:31:55

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