人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


船を愛する領主 ウェルシュ

[だから、正直なことしか言えない。]

 アンディーヴさん…… ぇえ、と

 ファミルさんは、確かに自らの領地の利益を優先し。
 国益を蔑ろにした、裏切者でした。

 でも、それは、…… 
 彼女が護りたいものが、最も傷付かずに済む方法だったから。
 ……それだけなんです。

[>>2:256 ある意味独善的だけれども。
然し、それは物事の片面しか見られていないのではないか。
彼女は決して、自らの私腹を肥やすためではなかった。
あくまでも、民を、他人を、護るためだった。]

(210) 2015/11/19(Thu) 00:56:00 (MIZ)

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