人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

― アレイゼル領 ―

[少数である事の利を生かし、たどり着いた先。
慎重に歩みを進めつつ、感じていたのは張りつめたような空気]

 ……ここでも、戦いの準備……なのかな。

[零れた呟きに、同行していた鳥使いのアケルがさあ、と肩を竦める。
ともあれ、行ってみなければわからない、と進もうとした時、鋭い声が止まれ、と言ってきた]

(210) 2015/03/14(Sat) 23:55:17

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