― 中庭 ―[浅緑の子竜は、腕の中でも周囲をキョロキョロしていた。どうやら生まれたばかりの世界は気になるものだらけのよう]え? わぁ。[アイリ>>206の視線を追いかけて、キラキラと輝く氷の像>>0:38を見つけ、その威光に感嘆の声を零した。腕の中の子竜もリュイリュイと声を上げてジタバタする]見に行きたいの?アイリさん、ちょっと寄り道してもいいでしょうか。[身を乗り出さんばかりの動きに小首を傾げ、アイリを見た*]