[その後、抱えられるスノウへと視線を移して]まぁったく、相変わらずよねぇ、貴方も。[鼻先をツンツンと突く。それからこっそり白猫の目の前に、掌サイズの小型モニタを出して]<まぁでも助かったわよ><貴方の『Master』にもお礼言っといて>[0と1の羅列で作った文章を表示した。ついでにシャッターを切り、写真も撮っておく。誰かに聞かれたら、写真を撮っただけ、と伝えるためのちょっとした小細工*]