す、すみません。[トールの言葉>>209であれば、おとなしく謝りもする。きっと、初めて見るという人もいるかもしれない。] いや、嬉しくはないです。 すみません、怪我させてしまって……。[少ししょんぼりとして応えながらも。じっとトールの目を見つめて、ふいに笑みを。] …………むしろ、ディーク先輩が羨ましい。[それは、きっと紛れもない本音であった。]