人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


天軍指揮官 ナネッテ

[人知れず、大天使の涙が頬に零れ落ちた。
 雫は滴り落ちることはなく、光となって消えていく。

 その向かう先は、今はただ一つ。
 命の炎燃やし尽くさんとする、いとし子の傍らに。]

(210) 2017/11/05(Sun) 23:10:28

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