アデル>>207の続き
ちなみに、上の★の応答に挟まっている、めりーとゲルトのナネッテ評は、同じナネッテの「無駄を省く意識」「話題の取捨選択」に注目している。
にもかかわらず、白評価(肉>>2:242)と放置評価(ゲルト>>2:247)で、実は少し意見が分かれている、だよ。
ただこれは、両者の灰評の文脈を見てもらったら分かるとおり、めりーは上のナネッテへの注目点から展開されるナネッテの行動それ自体に「白い粘り」を見ている、だよ。
対するゲルトは、同じ注目点までに至るナネッテの一貫性を捉えようとしている、だよ。
だから、両者は同じ人物について、同じ注目点を用いて考察をしているのに、1つもアンカーが被っていない、だよ。
どちらにも擦り寄り感は見られないし、両者の距離そのままだなぁ…という印象、だよ。