─── ありがとう。 貴方達と出会えて良かった。[口調を”ファミーユ”のものへと戻して感謝を口にする] 私は今後も兄《ファミル》として指揮に立たなければいけないけれど。 私が私《ファミーユ》であることは変わらない事実。 私は”私”として、貴方達と、共に。 これからもよろしくお願いします。[そう締め括り、私は彼らに頭を下げた*]