レト!ありがとうズラ!
そうだ、せっかく綺麗なおべべを着たならデートしてあげてもいいズラよっ?
えへへ…!
[そして、軽やかに近寄ったのなら、彼の頬にキスをしたことでしょう。先ほどのお返しとばかりに、掠めるようにして彼の少し短めの尖った耳にもキスをして。
ところで、裸にこのワンピースを着せたようですが、ブラとパンツの装備の有無が気になるところです。
さて、そのまま下に向かへば食事は済ませられたことでしょう。デートにそのまますぐに行くようであればもちろん付いて行ったでしょうが、もしレトが宿の外には出ないようなら、エルフは一旦レトと別れて宿の外へと向かったはずです。
レトのおかげで、人間の街は怖くないということを思い出したようでした。*]