[こちらに返る真直ぐな眼差し>>206。向けられる言葉には、ただ微笑みを返す]──貴方が教えても良いと判断したなら、そうすると良いわ。[カレル自身がカークを信頼出来ると判じたなら。そんな意味合いを込めて言葉を返した。能力はおいそれと教えるものではないが、カークもまたグローランサ。今はジャーナリストとは言え、悪いようにはしないだろう。カークの行動を理由に小言を言うこともあるが、彼が軍属していた頃からの個人的な信頼は消えてはいなかった]