[そうしておれば、三人が]シュナ、お茶が入ったの。でも…[シュナに近づいて、すこしばかり態とらしく眉毛を吊り上げ]つまみ食いをしなかった?[こつん、と人差し指で彼のおでこをつついただろうか。 まるで仲の良いきょうだいのするようなそれで、 すぐ表情は微笑みに変わる]