― ティレル民家の上 ―[チラッ。シュバッ。チラッ。屋根の上に上がったり、民家の中に隠れたり。せわしないのは勿論、此方を狙われたらたまらないからである。いろんな意味で。何かすごい爺さんが来た。背後に聞こえた音的に>>159、最高にばっちり間違いなく大成功、爺は死んだファミル大正義、くらいに考えていたのに。滅茶苦茶元気そうに出てきやがった。>>186これはいけない。精霊魔法の恩恵形無しである。とりあえず、そのまま見つめるにとどまった。*]