― 戦後 ―
[あちらの文化?でいうBBQなどを終えて自国に帰還した後のこと
古くからの知り合いや。律義に手合わせについていってくる、請願騎士となった王国の者や、運よく生きていた弓騎馬隊の隊長とも少し話したりなどはあったか。
その後、帰還して、帰ってからも...は忙しかった。それは軍務や政務。報告などとはまた別枠である。
旦那から、あるいは騎士としての自分からの親しい子らがちょくちょくやってきては話を聞いていったり、無事を確認しにきたり、初孫が生まれたのをお祝いにきたり。などもあった。
息子のエリオットのお嫁さんにはよくがんばったね。といって抱きしめて孫を抱き上げてるときはとても騎士団領にて鬼教官といわれる姿と一致しない表情であったという]