―― 銀羊号/船内通路 ――
[ ぶんぶんと、まるで子犬のしっぽのように
振り回される腕と、器用とはいいがたい敬礼に。>>117
思わず、くすりの笑みが唇から零れる。]
はは、ディークは相変わらずだな!
ああ、悪い意味じゃない。
誉め言葉だ、うん、たぶん…褒めてるぞ!
[ ちなみに、此方の就任早々の挨拶への
絶好調すぎるフランクな返答に>>117。
新任の副艦長は、
笑いを堪えるのに、腹筋を総動員していたが。
後から、乗船時のミーティングでの
スノウとラヴィへのきらっきらの瞳での
「 もふってもいいかい!? 」発言>>11を知り
さすがに堪えきれず大笑いして
腹筋崩壊の危機だったことは、内緒だ。]