― 風龍峡入り口 ―あ、いえ。ユウレンではあんな存在もそこらにいるのかと……[まさか返事があるとは思わなくて。ビクッと岩に正座して、真面目に返しながらもう一度そちら>>198を見たら、なんともゆるーい表情が]…………。[故郷の長老ならば絶対にありえないような顔。どうにも気が抜けてヘナリと崩れ、言葉が続かなかったのだった*]