(>>189)
とは言っても、住宅区域と明確に区分されている訳ではありませんので、それらしいと思う区域には立ち入らないようお願いしたいのですが…
[説明を続けながら自販機前に来た。民間人同士が交流を始めるのに、少し引いた位置に下がる。特段口を挟みはしない無関心の体ではあるが、会話については聞き漏らしがないよう意識をしていた。「減煙を休んでも」(>>197)の言葉に、その時だけ、チラ、と視線を流した。]
[ダーフィトを配給所に案内終え、礼を言うとその場を立ち去ろうとして、「日焼け」の言葉に軍靴の音を少し乱した。]