お、お噂通りの流石の自信。 ……いや、まぁ、好敵手には何でも先を越されたくないんだよ。 一歩も先を許したくないのに、後ろに居られるのも嫌ってな。 リエヴル先輩んとこのトール先輩と、俺んとこのジェフロイさんみたいなもん。[と、身近な好敵手を引き合いに出してみる。>>198] そんじゃお言葉に甘えて、怪我が完治したら是非に。 完全な状態でやりたいから、一ヶ月でも二ヶ月でも待つぜ。[言って、にっと笑った。]