[幾度となく耳にしてきた言葉>>192は、これまでと違う意味を持つ>>193ことに気付くことなどなく。 今は殺し文句くらいにしか聞こえない。 ――もしその時が来るならば気付くのだろうけれど。 胸元のロザリオは誰にも気づかれぬよう淡く光る。] ……わたくしは雪を運ぶお手伝いは出来そうにありません…… 申し訳ありません。[運動をするには血が足りない。 済まなそうに頭を垂れた*]