>>203 夜に星がふる、ふる、 朝がくるまでねむれ[ 妙に覚えてしまったじゃないか。] いいや、 朝がくるまでに永眠《ねむ》らせてやるからな。[ 一曲分待っても戻る者のない路地を一睨みして、残り5匹の狼とともに、狩人を探しに向かう。] 狩人《アイツ》には、さっきの人間の分も上乗せしてお返ししてやるぞ!