人狼物語−薔薇の下国

526 電脳世界の挑戦者たち


女学生 コンスタンツェ

と、とりあえずみんなお疲れ様っ、

……こんな大人数のパーティーでフィールドに出たことなかったから今でもドキドキしちゃってるよ。

[だいたい一人か二人だったから。
ただ、このドキドキには、
ファーストステージでありながらなかなか歯ごたえがあったことへのドキドキも含まれていた。
果たしてこの先どうなってしまうのだろうか。
ついていけるのか、自分は。
そんなことを思いながら草原へと座り込んだ。
魔法の行使による消耗を回復するためである。
肩の上のフロストも耳をへしょんと下げて心なしか元気なさそうだ]

(206) 2019/11/24(Sun) 01:21:26

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